はまあやブログ 

30代女の七転八起の記録。

営業キャリアウーマンだった私が、普通の事務OLに転職した理由。

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こんにちわ(/・ω・)/

はまあやです。

 

新卒で入社した会社は証券会社でした。

 

学生の頃にファイナンシャルプランナーの資格を取り、それを生かせる仕事を選びました。最新のお金や経済情勢を学びながら、普段会うことのない収入層の人とたくさん会ってみたい。受け身ではなくて、自分から動く仕事がしたいと思っていました。

 

 

カッコいいスーツに身を包み、バリバリ働きたい。

 

期待に胸を膨らませ、荒波へ飛び込みました。

  

 

 

 

 

お金の世界はシビア

1年目は既存顧客は任せてもらえないので、新規開拓がメイン。毎日、100件以上のテレアポやポスティング、飛び込み営業をこなしていました。100件電話をしても1件アポが取れたらいいほうで、証券会社の営業というだけで基本的に門前払いでした。

 

 

電話してくんなー!という罵声や、ガチャ切り。

 

 

話さえも聞いてもらえない自分を不甲斐なく思っていました。

 

 

時代も悪かった。リーマンショック直後で、ものすごい金額を損している人たちばかりでした。投資はもうしないと決意している人も多かった。

 

だからこそ今買うタイミングなのにと思っても、私の言葉は届きませんでした。1度、大きな損をすると怖いですからね。

 

 

 

そんな厳しい状況の中でも、何人かのお客さんができました。

 

その理由は、「私を応援したいから」でした。

 

 

投資経験がある人にとって、証券会社の新人営業から買うメリットは0に等しい。どの証券会社から買っても同じだから、応援したい人から買う。

 

 

地道に努力していたことが報われる瞬間でした。私という人間を認めてもらえたようで嬉しかった。

 

 

どれだけ断られても、見てくれる人はどこかにいる。

 

信じてもっと頑張ろう。

 

 

 

証券会社の現実 

徐々にお客様ができてくると、次は「数字」が少しずつ求められてくるようになりました。1年生に目標数字はありませんが、課の目標、支店の目標はあるので、その達成のために全員が協力する必要がありました。

 

 

証券会社が一番稼げるのが「投資信託」の販売。入ってくる手数料が他と比べ物にならないほど大きい。新しく売り出す投資信託には目標の販売金額が決まっていました。

 

 

ここから少しずつ、現実を知ることになります。

 

 

 

会社が販売を決めたものは販売しなくてはいけません。

 

それが会社です。

 

儲からないと現場目線で思う商品であっても、販売しなくてはいけない。

 

 

 

 

初めて、胸が痛みました。

 

私のことを信用して応援してくれているお客様に、全く自分が納得していない商品を買ってもらう。

 

詐欺師になったような心地になりました。

 

買ってもらえたのに、嬉しくない。

 

 

営業をすることがどんどん怖くなっていきました。

 

 

先輩方のやっていることにも理解が追いつきませんでした。

利益の出ていない商品を売って、そのお金でまた新しい商品を買ってもらう。一見、いいことのように見えますが、騙しているようにしか見えなくなりました。無駄な手数料がお客様にどんどんかさみます。

 

 

 

私の仕事は誰のための仕事なんだろう?

 

この仕事のやりがいはどこにあるんだろう?

 

 

考えだしたら止まらなくて、どんどん営業ができなくなりました。

 

 

営業時間はネットカフェで過ごすようになり、それを知りながらも黙認してくれる先輩の優しさに、さらに胸が締め付けられました。

 

 

 

仕事だからやらなきゃいけない。

 

会社の利益のためにやらなきゃいけない。

 

そう思い込もうとしましたが、お客様のことを考えるとやっぱり手が止まりました。

 

 

 

体調が追いつかなくなり、

会社に出勤できなくなり、

やっと会社を辞める決断が出来ました。

 

 

人生初めての挫折を味わいました。

 

 

みんなは出来るのに、私だけ出来ない。

割り切ることができない。

なんて子どもなんだろう。

自分で選んだ仕事なのに。

 

 

 

挫折は失敗ではない

業界が変われば営業がまた出来るかもしれない。そう思い、転職活動を始めました。違う業界に行くにも全く経験がなかったので、資格を生かせる保険業界の面接を受けました。

 

しかし、辞めた理由を正直に話すと、「営業をやっている限り同じことは絶対にあるよ」と毎回、面接官に言われました。

 

 

私に営業は無理なんだ。

完全に心が折れました。

 

 

 

その結果、

1番やりたくないと思っていた事務職を選択しました。私にはこれくらいの仕事しかできない。誰にでもできる単純作業だと思って、完全に見下していました。

 

 

 

実際、働き始めると、

180度意見が変わりました。

 

天職だと感じました。

 

 

 

自分がしたことが営業さん達からダイレクトに感謝される。がんばったらがんばっただけ、営業さんやお客様のためになる。誰も損をしない関係。

 

 

 

私がダメだったんじゃない、私に合っていなかっただけ。

力を発揮できる場所が違っただけなんだと思えた。

 

 

 

加えて私には営業経験があるので、営業目線でフォローできる。やって欲しいだろうことが手に取るように分かる。

 

事務職も自分の働き方次第で、受け身ではなく主体的な仕事になる。誰にでもできる仕事だからこそ、誰がやるかによって大きな差が生まれる仕事だと思う。

 

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さいごに 

もし、今の職場で上手くいかずに、悩んでいる人がいたら伝えたい。

 

 

あなたの輝ける場所は、きっと他にある。

あなたがダメなんじゃない。

 

 

自分は出来ない人間なんだと自分を卑下しないで、違う道を考えて見て欲しい。

 

自分の未知なる能力を知らないだけだから。

 

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でわでわ。